東京・日本橋茅場町 鳥料理・鳥ふじ付近の江戸情緒・歴史を感じるスポット/美術館・博物館

冬のお勧めお散歩コース

冬のお勧めお散歩コース

歳時記(十一月〜一月)

霜月・師走・睦月

<二十四節気>

立冬(りっとう)…11月7日(日)
冬の始まりという意味。太陽が、天球上の黄経225度を通過するとき。秋分と夏至の間で、この日から立春までが暦の上で冬になります。日の光が次第に弱まり、日暮れ早くなります。街路樹や里山は冬枯れの風景に。
小雪(しょうせつ)…11月22日(月)
冷え込みが厳しくなり、雪が降り始める頃という意味。太陽が、天球上の黄経240度を通過するとき。遠くの山の頂に雪が見られ、ミカンの実が色づき始める時期。北日本の家々では、そろそろコタツが登場します。
大雪(たいせつ)…12月7日(火)
激しい雪が降り始める頃という意味。太陽が天球上の黄経255度を通過するとき。高い山は真っ白に雪化粧され、里も冬景色となります。近年では、街がイルミネーションに飾られ、クリスマス気分が高まる頃でもあります。
冬至(とうじ)…12月22日(水)
日の短さが至るという意味で、北半球では夜が最も長くなる日。太陽が天球上の黄経270度を通過するとき。冬至を祝う習慣はは世界各地にありますが、日本ではゆず湯に入り、小豆粥やカボチャを食べて健康を願います。
小寒(しょうかん)…1月6日(木)
寒さがますます厳しくなる頃という意味。実際に寒さがきつく感じられます。天文学的には、太陽が天球上の黄経285度を通過するとき。この日から立春前日までを寒中(寒の内)といい、寒中見舞いはこの時期に出します。
大寒(だいかん)…1月20日(木)
一年で最も寒い頃という意味。太陽が天球上の黄経300度の点を太陽が通過するとき。この時期、寒づくりの酒や味噌が仕込まれ、寒稽古などの耐寒行事が行われます。なお、大寒の朝の水は一年間腐らないといわれています。
【紅葉狩り】
「紅葉狩り(もみじがり)」とは、カエデやナナカマド、ドウダンツツジ、イチョウといった紅葉する植物を鑑賞するために、秋の山野へ出かけること。日本では古くから紅葉を楽しむ風習があり、平安時代には、貴族たちの雅な遊びのひとつでした。「万葉集」や「源氏物語」といった古典作品にも、紅葉狩りが登場しています。
ところで、「いちご狩り」や「ぶどう狩り」のように実際に収穫するわけではないのに、なぜ「狩り」という言葉を使うのでしょうか。これには、紅葉狩りの語源については、貴族が狩猟になぞらえたからとか、実際の狩りの途中で美しい紅葉に心を奪われて追いかけたからとか、昔は紅葉の枝を折って持ち帰ったから…など、いくつかの説があるようです。また、紅葉は、北から始まり徐々に南へと移動していきますが、現代ではこれを、春の「桜前線」に対して「紅葉前線」と呼んでいます。
【義士祭】
「忠臣蔵」の名で知られる「赤穂浪士の討ち入り」が行われたのは、今から300年以上も前の1700(元禄15)年12月14日のことでした。大石内蔵助ら四十七士が、主君であった浅野内匠頭の無念を晴らすために吉良上野介邸へと討ち入り、見事に仇をとったこの出来事は、当時の人々の心を揺さぶり、歌舞伎の演目にもなったほど。現代でも、年末時代劇として何度もリメイクされるなど、ある種の冬の風物詩となっています。
この赤穂浪士の討ち入りにちなみ、毎年12月14日には、東京、京都(山科)、兵庫(赤穂)などで、それぞれに「義士祭」が行われています。東京は、浅野内匠頭と浪士たちが葬られている品川の泉岳寺にて、浅野内匠頭の墓前供養と四十七士の追善供養、献茶式、義士行列などが行われます。一部は一般公開されていませんが、義士行列は見学可能です。
【成人の日】
1947年に施行された祝日法によって制定された、日本国民の祝日。「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを目的としています。1999年までは、毎年1月15日と決められていましたが、ハッピーマンデー制度の導入により、2000年からは「1月第2月曜日」に変更されました。2011年は、1月10日です。ちなみに、旧成人の日が1月15日に定められたのは、この日が小正月であり、昔の武士は小正月に元服の儀式を行ったことに由来しているといわれています。 現代の成人式は、満年齢ではなく学齢方式を採り、前年の4月2日からその年の4月1日に満20歳になる人を対象として、地方自治体単位で式典を行っています。また、地方から都市に出てきている人のために、帰省しやすいゴールデンウィークや夏休みに行われるケースも増えています。

<年中行事・記念日>

【11月】

5日(金)
電報の日
11日(木)
世界平和記念日
17日(水)
将棋の日
22日(月)
いい夫婦の日
30日(火)
カメラの日

【12月】

1日(水)
世界エイズデー
7日(火)
クリスマスツリーの日
16日(木)
電話創業の日
18日(土)
東京駅落成記念日
30日(木)
地下鉄記念日

【1月】

2日(日)
月ロケットの日
9日(日)
とんちの日
18日(火)
都バス記念日
26日(水)
文化財防火デー
29日(土)
昭和基地開設記念日

<旬>

【11月】

菠薐草(ほうれんそう)
「緑黄色野菜の王様」といわれる、アジア南西部原産の葉野菜。カロテン、ビタミンC、葉酸などのビタミン類のほか、鉄分、マグネシウム、食物繊維も豊富に含まれています。1年を通じて出回っていますが、低温下で育った冬場のものが、栄養価が高くて美味です。
(かます)
スズキ目カマス科の細身の魚。穀物袋(カマス)を名前の由来としているように、大きな口が特徴的です。身が柔らかく水分が多いため刺身向きではないものの、干物や塩焼きは絶品。通年で水揚げされますが、晩秋から冬にかけては脂が乗ってひときわ美味しくなります。
林檎(りんご)
日常的な果物ですが、実は、日本で栽培されるようになったのは明治時代から。「1日1個食べると医者いらず」といわれるほど栄養に富んでいます。全体的に形が良く、色が濃いものを選びましょう。新聞紙にくるんでビニール袋へ入れ、冷蔵庫で保管すると長くもちます。

【12月】

(ねぎ)
葱の原産は中国ですが、日本でも奈良時代には栽培されていた馴染み深い野菜です。ビタミンC、カリウム、カルシウムのほか、血液をサラサラにして血糖値を下げる硫化アリルも豊富。イライラや眼精疲労の改善、風邪予防にも効果的なので、積極的に摂りましょう。
河豚(ふぐ)
肝や卵巣に毒があり、素人がさばくと非常に危険なふぐですが、西日本では高級食材として人気。特に、冬場の産卵期前のものは、身も白子も充実していて絶品。鍋(ふぐちり)やから揚げが代表的な調理法です。また、皮にはコラーゲンが豊富なので、美肌効果も期待できます。
柚子(ゆず)
1000年以上も前から、日本人に愛されてきた柑橘類。ビタミンCを温州みかんの約4倍もあり、クエン酸、酒石酸などの有機酸類も豊富です。独特の香りを活かし、ポン酢や柚子味噌などの調味料や薬味として使われるほか、果実酒やジュース、ゼリーなどにも用いられます。

【1月】

三葉(みつば)
茶碗蒸しや雑炊などの冬メニューには欠かせない香り野菜。ビタミンC、カロテンのほか、カリウム、鉄分などのミネラルが多く含まれています。高血圧予防、風邪予防、不眠症対策などに良いとされる食材です。たっぷり食べるには、おひたしや卵とじがオススメです。
平目(ひらめ)
白身魚の中でも、ひらめは脂肪が少なめでとてもヘルシーな高級魚。さらに、骨や皮膚組織の形成に必要なゼラチン質が多いことから、美肌やアンチエイジングへの効果も期待できる食材です。刺身も絶品ですが、から揚げや煮こごりなどで骨や皮まで食べたいものです。
椪柑(ぽんかん)
インド原産で、九州や四国で多く栽培されている柑橘類。見た目は温州みかんと似ていますが、ぽんかんのほうが大きめで皮が厚く、果汁は少なめです。しかし、芳香があり甘味が強いことや、皮がむきやすく袋ごと食べられる手軽